2019年2月20日水曜日

緑茶の力

 
二月に入り少しは温かくなるかと思いきや、
外気温-7℃にびっくりしました。
寺岡です。
 
寒い日が続くと、気になってくることは体調を崩すことです。
 
私は最近体調を崩さないように毎日緑茶を飲んでいます。
 
インフルエンザ、風邪予防に緑茶を飲むことがいいと聞いたので・・・。
 
 
緑茶の効果について調べたところ、
インフルエンザウイルスと茶成分が接触する温度を
4度と37度で比較したところ、
37度の方が感染を防ぐ効果が高い結果が出ているそうです。
 
このことから、冷えたペットボトルのお茶よりは
温かい急須で淹れたお茶の方が、
インフルエンザ対策としては有効とされています。
 
おすすめの飲み方はマイボトルなどに温かい緑茶を入れて、
こまめに少しずつ飲用する方法です。
1日当たり、2~3杯分(500ml程度)以上を飲むことが推奨されています。
 
インフルエンザウイルスは細胞への吸着から約20分で内部に侵入します。
 
緑茶をこまめに飲むことで、
インフルエンザ対策として有効な成分と水分を同時に摂取することができ、
ウイルスを排除する生体防御機能の維持にもつながるとのことでした。
 
 
こまめに水分補給をすることで、
年度末しっかり仕事ができるように体調管理気を付けます!
 
(寺岡)