2025年11月26日水曜日

最近見た映画の話

 

こんにちは、高渕です。


みなさんはグリーンブックという映画を見たことがあるでしょうか。


以下あらすじ

『時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務める

トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、

腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、

家族や周囲から愛されていた。

ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のために

ホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、

ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の

コンサートツアーの運転手として雇われる。

まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、

黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。

 粗野で無教養なイタリア系用心棒と、

インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、

黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、

ふたりはツアーへ旅立った。』(引用:Filmarks映画)


当時のアメリカでは当たり前に黒人への人種差別があり、

特に南部の方では人種差別が激しく、

そういった背景から自動車で旅行する黒人のために

グリーンブックが作成されたそうです。

現代の日本に住む我々にとってなかなかイメージできない人種差別ですが

この映画を見ることで、当時黒人がどんな差別を受けていたのか、

一部分ですがわかると思います。


そんな厳しい中でも差別と闘ったドクター・シャーリーと

トニーとの関係性が変化していく様子がおもしろく感動的な映画です。



ぜひ一度、ご覧ください。

(高渕)


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