はじめまして測量補償課の鈴木です。
私がこれまで携わってきた交通量調査について
少しご紹介したいと思います。
皆さんもたまに道路脇でパイプ椅子に座って
カチカチやってる人を見かけたことがあるかと思います。
あれですね
こういうカウンターで通る車の数を数えています。
昔ながらに人手によって行う方法と
機械で行う方法があります
車の台数を調査する以外にも渋滞長調査
というのもあります
交差点の赤信号で止まっている車列の
長さや車列最後部の交差点通過時間を測ります。
長さを確認したりストップウォッチを弄ったり
写真を撮ったり車を追っかけて走ったりと
ちょっと大変です(^_^;)
これ以外にはGPS情報記録装置を付けた車を
予め決めた調査区間を往復走行させる
旅行速度調査というものもあります。
これによりその区間でどういう時間帯で
車がどう流れていたかが把握できます。
それで我々社員はこれらの調査を受託し行うにあたって
作業計画を練り、調査員の手配、道路使用許可申請、
調査員車両置き場の確保など入念な準備を行った上
調査当日の調査員の監督、調査終了後はデータの整理、
成果品の作成などを遂行するわけです。
これら調査をすることでより良い道路整備
が行われる事にほんのちょっとでもお役に立てれば
と頑張っております(⁎•ᴗ•⁎)و
(鈴木)
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