2025年2月26日水曜日

物静かなひつじ

 

こんにちは~~🌸

いつもコサカ技研のスタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます!

設計課事務のしもむかいです。



少しずつ日が長くなり、まだまだ寒い日が続いてはいますが

だんだん春が近づいているなあと感じる今日この頃...🌸🌸



突然ではありますが、

先日ひょんなことから参加した講座が面白かったので

ちらっとご紹介します。


みなさん、『個性心理学』という言葉を聞いたことがありますか?


心理学と言われると難しいイメージになってしまうかもしれませんが、

人間の個性を12匹の動物に当てはめ、更に60分類キャラクターに

細分化させることで誰にでもわかるイメージ心理学として体系化し、

世に発表した学問のことです。


前に流行った動物占い的なやつです。


この講座に先日行ってきました!

講座に参加した理由は、今わたしには2歳の娘がいるのですが、

娘のキャラを把握して、接し方が分かれば

これから先少しでも育児しやすくなるのでは?

と思ったのがきっかけです。


ちなみに娘のキャラは【物静かなひつじ】でした。


○ひつじの特徴

・寂しがり屋で独りぼっちが嫌い

・世のため人のためが口ぐせ

・仲間はずれにされたくない

・「和」を大切にする

・情報収集家

・お金を貯めるのが好き

・誘われると断れない

・ぐち、ぼやきが多い

(我慢しすぎてグチが多くなる)



物静かと書いていますが、物静かなのは最初だけで

慣れればうるさいらしいです(笑)

うーん、当たっている…!!

人前では基本恥ずかしくてわたしかパパにぴったりくっついていますが

家の中だと走りながら「ウッキッキ~~!」とか言ってます(笑)


この絵ではコーヒーを飲んで静かそうに見えますが、

心を落ち着かせているためだとか。


そしてこのキャラクターはなんでも許可をとりたいタイプ。

○○してもいい?→「いいよー」と言ってほしいんだそうです。


思い返してみると、

「YouTube見ていい?」「これ食べてもいい?」

と必ず聞いてきます。

その質問に「いいよー」と言ってあげるのがいいらしく、

もし無理なら「いいよー。けどこのお野菜食べてからね?」

とか、まずいいよと言ってあげてから条件をつけると

すんなり聞いてくれるとのこと。


これを聞いてから絶賛活用中!

確かに前よりすんなり聞いてくれています👏

他にもひつじさんはこういうタイプというのを

細かく教えていただきました。

ひつじさんだけでない60分類された動物キャラの

取説的なことをたくさん知ることができて、

今後の人間関係においてとってもためになる講座でした!!


ちなみにわたしのキャラはたぬきなのですが、

話が長い、前置きが長いそうです。

講座の紹介をちらっとしますと言いつつ

話が長くなっていたらすみません(;^ω^)


動物キャラについてもしご興味があれば、

ネットで『動物キャラ占い』で検索するとすぐ出てくるので、

まずは自分のキャラを調べてみると面白いですよ(^^)/


生年月日を入れるだけで分かるので

自分の周りの人たちのキャラも分かっちゃいます( *´艸`)



最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、しもむかいでした~(*^^)v

(しもむかい)

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2025年2月19日水曜日

別解釈マルチディスプレイ案

 

こんにちは。測量補償課の三浦です。


今回はマルチディスプレイ環境の別解釈として、

現在、私的に導入しているディスプレイ環境をご紹介いたします。


一般的にマルチディスプレイ環境というと、

2台以上のディスプレイを並べて使用することになります。


しかし、台数が多くなるとモニターアームの導入やケーブルの配置、

また、ディスプレイが増えた台数分の金額も増えることとなります。


そこで、最初から大きなディスプレイを購入し、

その中でマルチウィンドウ環境としてみてはどうかと

導入したものがこちらです。

ディスプレイは48型の有機ELTVを用意しました。

金額は14万円程で、表示領域は24型ディスプレイ4台分となります。

有機ELのPCディスプレイは1台10万円程しますので、

表示領域当たりのコストも抑えられます。


表示領域が非常に広いため、必要に応じてウィンドウの大きさや

数を調整できるのもメリットです。


ご参考になれば幸いです。それでは。

(三浦)

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2025年2月12日水曜日

あなたが知らない補償の世界

 

皆さん、こんにちは。コサカ技研の今井です。

今回は今井が携わっている補償の仕事を少しだけ紹介したいと思います。

補償業務は大きく分けて二つに分類されます。


一つは、公共事業で必要とされる土地に定着している、

個人などが所有している不動産などを移転していただくための調査算定。

まぁ平たく言いますと、

「新しく道路を作りたいので、○○さんの土地を譲ってください。」

「その代わりにそれ相応の金額をお支払いするので、建物などを動かしてください。」

って感じで、その「それ相応の金額」を算定するための調査と算定って感じです。


もう一つは、公共事業などの工事に起因する地盤変動などによって

建物などに影響を及ぼす可能性のある場合による調査です。

こっちの方は、

「新しく橋を作るので、重機やダンプトラックがいっぱい走ったり、

ガンガンと工事をして、地盤が揺れるかもしれません。」

「その揺れで建物に被害があって○○さんが苦情を言ったときに、

結局誰のせいなの?」ってならないように事前に

建物の状態を調べておく仕事です。


工事前に調査することを「事前調査」、

工事後に調査することを「事後調査」っていいます。

今回はこの「事後調査」ってのをちょっと紹介したいと思います。


事後調査は、事前調査で調べた建物にある

「亀裂、隙間、建具の具合、傾斜」などに変化が無いかを調べていきます。

ってかもう紹介って程じゃないんですけど、

ほぼこれが調査する内容全てって感じです・・・(;’∀’)

まぁこればっかりじゃないんですけど・・・

新しい損傷なんかも調べますよ、当然w


で、調べた内容をまとめて報告書を作るんですけど、

事後調査の重要なのはここからです。

(じゃぁ内容全てじゃないじゃん)って思っているかもしれませんが、

今の工事は振動を極力抑える工法で行われるので、

ほとんど調査内容を報告して終わることが多いんです。

)コレホントニオオイノ


でも、仮に、被害が出てしまったというのもあります実際!

そうなると「ややこしや~」になっちゃうんですよね。

じゃぁ被害が出てしまったらどうなるのかっていうと。

まずは工事期間中に地震や他の工事があったのかを調べるわけです。

で、地震や工事がなかった場合、

「じゃぁ対象の工事が原因なんじゃない?」

ってなるわけです。

そうなると、ちょっと踏み込んでみて、

工事日報っていうのを集めて調べることになります。

「●月●日に重機で何やった。」「▲月▲日にダンプ何台走った。」とかね。

でもって、ダンプが走れば振動レベル●dB、

重機で何かやれば○dBっていう資料を付けて、

○dBだとこれぐらいの揺れだから建物の被害が少ないんじゃない?とか、

ここの地盤の強弱を調べて強いだの弱いだのって調べたりして、報告します。

こんな感じで工事との因果関係を結び付けていくわけです!


でもね、前にも言った通り、本当に大きい被害って少ないわけです。

亀裂の幅が0.1mmから0.2mmになったとか、

隙間が0.5mmから0.7mmになったとか、

そんな感じなんですよ実際 )コレホント

0.1mmぐらい大きくなっても普通に生活してる分には

支障ないってことで、補償対象外(直さない)って判断になります。

これを「受任の範囲内(これぐらいの損傷は受け入れられるでしょ?って意味)」

っていいます。ここテストに出ます。

(まじでテストに出ます ゚)コレホント


じゃぁ受任の範囲外って何ってなるんですけど、

今まで普通に使えていた扉の動きが悪くなったとか、

トイレのタイルが崩れてきて使えないとか、

床が傾いて具合が悪いとかは、補償対象になる場合があります。

(曖昧なのはご愛敬w)

という感じで調査して報告書をまとめています。


建物の調査に入る前


レベルで建物基礎の高さを測っています

今日はここまで!

(今井)

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2025年2月5日水曜日

自然の恐さ

 

こんにちは、高渕です。


先日コンクリート技士の試験を受けに仙台に行ってきました。

(合格してました。)

その帰りに岩手県の海沿い方面を通ったのですが

こういった施設がありました。


この施設は「津波遺構たろう観光ホテル」といい

東日本大震災で津波の被害を受けたものの

倒壊することなく留まったホテルです。


もともとはこういったホテルでした。




津波の威力や恐ろしさが伝わりますね。

つらい記憶を呼び起こしてしまうものですが

防災教育のために津波(震災)遺構として

残しているそうです。




もし興味があるかたは、「学ぶ防災」ガイドに

申し込んでみてはいかがでしょうか。


いつまたこういった震災が起こるかわかりませんので

自分の身を守るための準備をみなさんもしておきましょう。

(高渕)

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