ぎっくりDEビックリ!
今年度2回もギックリ腰を経験した五戸です。
現場で測量する中で、昔、先輩に教えて貰った
ちょっとした測り方を今でも使っています。
ご存知の方は懐かしい方法もあるかも知れません。
まず手尺です。これは一般的な測り方だと思いますが、
自分の手を利用した測り方で、私自身は親指から人差し指まで
15cmあるので、それを覚えておいて、ちょっとしたものを
測るときの目安にしています。
水準測量などでは、歩測(大股一歩を約1mとして)で
往復の距離をだいたい合わせたいときに、
器械から前後の標尺までを歩測しています。
高い木の高さを測定する場合などは、ある程度離れた位置から
手持ちのペンなどを自分の目線で目標物に合わせ、
そのペンなどをその目線のまま横にして、
実際の長さを測るという方法もあります。
ポケモンのルカリオを例に測ると・・・
高さは、1.3mという具合に測ることが出来ます。
ちなみに等身大ルカリオです。
ちょっとしたものを測りたいときに、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
(五戸)
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