皆様こんにちは。総務部の工藤です。
さて、今回のブログは少し時間を巻き戻して
八戸市がまだ雪に覆われていた時のことを書きます！
八戸市は「氷都」と言われていますが、
今年の冬もその名に恥じない冷え込みでしたね。
道路がスケートリンクのようにがっちりと凍結していて、
毎朝ヒヤヒヤしていたことが記憶に新しいです(笑)
コサカ技研でも駐車場や玄関周辺の氷が
何日も解けずとても危険で、
総務部の男性社員が氷割りをしてくれたり
融雪剤をどっさり撒いたりと対策をする日々でした。
そんなある日、玄関前で測量課の若手社員が
３人がかりで何かをしていました。
よくよく見てみると…
大きいガスバーナーで玄関周辺の氷を解かしてくれていました！
「玄関前が凍っていると危ないから。」
「どうせまたすぐ凍ると思うけど、今こうしておけば
みんなが帰る時間までは凍らないと思うよ。」
あ、あったけえ～～～！！！
と思わずにはいられませんでした( ;∀;)✨
こういう小さな心配りを見習っていきたいです。
話を聞くと、寒い時期の現場作業には
ガスバーナーが欠かせないそう。
凍っている時は、こうして氷を解かしてから
作業に入っているそうです。
寒い日でしたが、心があったかくなるエピソードでした。
いつも見えないところで社員のために
たくさんの心配りをありがとうございます♪
最近は寒くなったり暖かくなったりですが、
しっかりと春が近付いてきているのを感じますね。
新年度ももう目の前！
一気に春に向かっていきますよ～！
以上、春が待ち遠しい工藤でした～🌸
（工藤）
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