日々業務を進めている中で常に感じていることがある
それは・・・
「土木は、建築より「 デザイン 」を語ることが少ない」
建築業界では「 意匠 」という言葉が頻繁に発せられる。
「 意匠 」とは、量産される工業製品の形状・模様・色彩など、
外観に限定された「 デザイン 」のことで、
知的財産(意匠権)として保護される法的概念のことらしい。
つまり、「 意匠 」はデザインの一部であり、
デザインは「 意匠 」より広く、
製品の機能や構造、コンセプトなども含み、
「 意匠 」は物の美しい見た目に特化した概念だ。
一方、土木の世界で「 意匠 」という言葉が建築同等の
市民権を持っているかと問われれば、
まだまだそういう状況には至っていない。
それでも、「 意匠 」にこだわった土木施設は沢山ある。
例えば「 橋 」の世界ではこんな感じだ・・・
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| スコットランドのフォース橋 |
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| ヴェネツィアのリアルト橋 |
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| ロンドンのタワーブリッジ |
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| シンガポールのヘリックスブリッジ |
これらの「 橋 」に共通していることはおそらくこうだろう。
「渡ってみたい」
「かっこいい」
「見てみたい」
「おしゃれ」
「SNSにアップしたい」
私は、インフラ施設の設計で、
もっとデザインが語られる場面を欲している。
電柱だらけの街並みではなく、
ついつい絵を描いたり、俳句を詠みたくなるような、
どうしても行って見たくなる街並み、風景。
最後に、私の推しである、極上の「 インフラ意匠設計 」は、
浮世絵でも彩られた「 錦帯橋 」です。
石と木で作られた、これぞまさしく「土木」です。
(設計1課 清水)
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