2020年5月12日火曜日

趣味の時間…

 
こんにちは。
 
今回は私の趣味であるDTMについて少し触れたいと思います。
 
DTMとは何ぞや、と思う方が多いと思いますが、
DTMとはDesk Top Music の略で、
要するにパソコンで打込みをしたりギターを弾いたりして
曲を作っているわけでございます。
 
 
ざっと使用機材について紹介します。
 
 
     ①DAW
 
 
DTMには基本的にDAWが必要となります。
簡単に言えば編集ソフトのことです。
 
私が使用しているのはCubaseってソフトになります。
スポーツ用品で言うアディダス的なポジションの
オーソドックスなメーカーです(個人の主観)。
 
ここで録音・ミックス・マスタリング等を行うわけですが、
この辺に関しては私も今勉強中です。
奥が深すぎる。深すぎて戻ってこれない。沼だ。
 
一応一番安いモデルになりますが、それなりに使えます。
そろそろアップグレードしようかな…。
 
ここで基本的にボーカル・ドラム・シンセ等を打込むわけです。
DAWはどの家庭にも1台はありますね。よく嘘つきって言われます。
 
 
 
早くも読者の皆様を置き去りにしている感がありますが、
鉄のハートで次の機材を紹介したいと思います。
 
 
 
     ②エフェクター
 
 
ここで紹介するのは、ギター・ベースの音作りに使用する機材です。
 
基本的にギターやベース等の楽器は
そのまま繋いだ音を録音しても迫力のない音になるため、
エフェクターと呼ばれる機器を通して音作りをする必要があります。
amplitudeといった類のソフトを使って全てパソコン内で
音作りするケースもありますが、私は基本的にエフェクターを使用します。
 
 
写真上の一番大きいものがギター用の、
下二つがベース用のエフェクターとなります。
 
いつまで経ってもいい感じに配線を整理することができません。
関係ないですが写真の左奥に見切れているのはスマッシュブラザーズです。
曲作りに煮詰まったら大体はスマブラを起動してリフレッシュしています。
よく煮詰まるので強くなりました。
 
 
ざっとですが紹介は以上となります。
GW中はコロナウイルスの影響もあり
家の中に篭っていたわけですが、ひたすら作業していました。
基本的に独学なので時間が足りない。1日36時間ほしい。
 
 
DTMは音楽の発展にかなり影響を与えた、画期的な手法だと思います。
普通、曲を作りたいと思っても、私がギターとベースを担当したとして、
その他にボーカル・ドラム・シンセ等の人を募って、それらを録音して何やらして…って
工程を踏まなきゃいけないわけですからね…。
それがパソコン1台である程度形にすることができるわけですから…。
しかも、最近ではフリーソフトでも結構使えるものがたくさんあって、
本当に良い時代に生まれたと感じています。
 
 
DTMを始めてから音楽の聴き方が変わりました。
色々なジャンルの音楽を聴くようになりました。
最近は仕事の時以外は音楽のことばかり考えています。
ちなみにそんな私が最近よく聴いているのはSUKISHAさん、PSYQUIさん、
有形ランペイジさん、ヨルシカさん…。ああ、紹介しきれない…
 
 
25年生きてきた中で、今が一番音楽が好きです。
 
(田中)
 
 
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