2025年12月24日水曜日

あらためて考える防災の大切さ

 

こんにちは、測量補償課の成田です。

12月に入り、気温が10℃を超える日も見られるなど、

例年と比べて暖かい日が続いているように感じられます。

この時期としては過ごしやすい反面、

これから本格的な冬を迎えるにあたり、現場作業への影響を考えると

天候の変化が気になるところです。

降雪や積雪があると、作業時間の増加や安全面への配慮が必要となるため、

できるだけ降雪が少なく、作業しやすい冬となることを願っています。


また、今月上旬には青森県東方沖を震源とする

マグニチュード7.6の地震が発生しました。

被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

死者・行方不明者が発生しなかったことは不幸中の幸いであり、

東日本大震災の経験を踏まえた防災意識の向上や事前の備えが、

被害の軽減につながったものと感じられます。


近年は大雨や地震など自然災害が各地で発生しており、

日頃からの備えの重要性を改めて認識する機会となりました。

備えあれば憂いなし」という言葉があるように、

事前の準備がいざという時の安心につながります。

現在は多くの企業から防災バッグなども販売されており、

いつ災害が発生しても落ち着いて行動できるよう、

あらかじめ準備をしておくことが大切です。

私自身、自宅では飲料水や非常食を備蓄していましたが、

避難時に持ち出すための防災バッグについては

十分な準備ができていなかったため、今後は整えていきたいと考えています。


このようなものを購入したいと考えております。


この機会に、皆さまもご家庭や職場での防災対策を、

今一度見直してみてはいかがでしょうか。

(成田)

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