2025年9月10日水曜日

どんぐりのなる木


こんにちは~(^_^)

営業部のイシハラです。


しばらく前のことですが

とある春の初めころ


会社の中庭への道をトボトボ歩いていると、

どんぐりが落ちていました。


帽子をかぶったかわいい木の実どんぐり。

子供が小さいころ、手やポケットいっぱいに

拾っていたなあ~と、なつかしく思い出しながら

通り過ぎていました。


そしてツツジが咲き終わったころ


いつものとおりトボトボ歩いていると

え?どんぐり割れてなんか出てきてる?

もしかして芽―――――?

なんだかわからないワクワク感から

お持ち帰り~^^/


ジャジャーン!
まもなく葉っぱがピーーーン!

どんぐりができるのは、コナラやクヌギといった「ブナ科の木」で、

日本では22種類もあるそうです。(調べた(;・∀・)


どんぐりって山に生えている大きな木になるイメージでしたが、

会社のお庭でどんぐりを拾えるなんて・・・。


これがお母さんの姿


ブナ科の「ウバメガシ」という樫(カシ)の仲間の常緑樹だそうです。

緑の濃い葉っぱは丸くて固く、乾燥・日陰にも強いため、

防風や目隠しの生垣に最適なのだそうです。(調べた(^^;)


お菓子の“きのこの山”を大きくしたような形でなんともかわいい。

剪定の仕方でこんなかわいい形にもなるんですね。


この形のミニ盆栽を作ってみたいな~

何年か後にどんぐりの実をつけたらうれしいな~

と思っちゃいました(*^_^*)


秋になったら皆さんもどんぐりを探してみませんか。


夏の疲れが出やすい時期ですので、

どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。

(イシハラ)

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