こんにちは~(^_^)/
営業部のイシハラです。
しばらく前のことですが
とある春の初めころ
会社の中庭への道をトボトボ歩いていると、
どんぐりが落ちていました。
帽子をかぶったかわいい木の実どんぐり。
子供が小さいころ、手やポケットいっぱいに
拾っていたなあ~と、なつかしく思い出しながら
通り過ぎていました。
そしてツツジが咲き終わったころ
いつものとおりトボトボ歩いていると
え?どんぐり割れてなんか出てきてる?
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もしかして芽―――――? |
なんだかわからないワクワク感から
お持ち帰り~^^/
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ジャジャーン! まもなく葉っぱがピーーーン! |
どんぐりができるのは、コナラやクヌギといった「ブナ科の木」で、
日本では22種類もあるそうです。(調べた(;・∀・))
どんぐりって山に生えている大きな木になるイメージでしたが、
会社のお庭でどんぐりを拾えるなんて・・・。
これがお母さんの姿
ブナ科の「ウバメガシ」という樫(カシ)の仲間の常緑樹だそうです。
緑の濃い葉っぱは丸くて固く、乾燥・日陰にも強いため、
防風や目隠しの生垣に最適なのだそうです。(調べた(^▽^;))
お菓子の“きのこの山”を大きくしたような形でなんともかわいい。
剪定の仕方でこんなかわいい形にもなるんですね。
この形のミニ盆栽を作ってみたいな~
何年か後にどんぐりの実をつけたらうれしいな~
と思っちゃいました(*^_^*)
秋になったら皆さんもどんぐりを探してみませんか。
夏の疲れが出やすい時期ですので、
どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。
(イシハラ)
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