2023年5月17日水曜日

現場に遅い春が来ました

 

こんにちは

設計1課の松橋です。

先日、雪解け後の現場に行ってきました。

現地踏査は、測量・調査・設計をする上で大事な仕事の一つです。


現場は自然豊かなところで、とても癒されます。

現地踏査の途中で、熊や猿におびえながら、見つけた春を紹介します。

満開の桜

冬眠から目覚めたばかりの蛙
(近距離でカメラを向けてもピクリともしません)

大量の蛙の卵

おたまじゃくしの大群

雪解けで増水した河川(エメラルド色をしてます)
河床付近には、鴨や小鳥、コウモリも飛んでました🐦

道路には、猿や鹿と思われる糞があり、見つけるたびに

持参した爆竹に点火、熊よけ鈴を鳴らしながら、徒歩で進みます。

体力も限界に達したころ、滝に遭遇し、

マイナスイオンを浴びて回復をはかります。

現場には、有名な滝がありますが、無名の滝もあります。

見る時間帯によって、景色が変わり、とても癒されます。




同日に撮影した無名の滝です。

上の写真は午前中の滝、下の写真は夕方の滝です。


今回の現地踏査は、徒歩で20km、30,000歩という

ハードな内容でしたが、良い成果を得られたと思います。

次の日は会社の階段の昇降が辛いほどの筋肉痛に襲われたのは

言うまでもありません(+o+)


しかし、現場で食べたおにぎりとカップラーメンの味は忘れられません。

このようなハードな現場はめったにありませんが、

世のため、人のために役立つ仕事なので、

少しでも興味を持っていただければ幸いです。

(松橋)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 
 
コサカ技研では、会社を知っていただく機会として
会社訪問やネット上での企業説明を随時行っております。
 
 
詳細につきましては、下記リンク先をご覧ください。

皆様からのご連絡をお待ちしております。