こんにちは
設計1課の松橋です。
先日、雪解け後の現場に行ってきました。
現地踏査は、測量・調査・設計をする上で大事な仕事の一つです。
現場は自然豊かなところで、とても癒されます。
現地踏査の途中で、熊や猿におびえながら、見つけた春を紹介します。
満開の桜 |
冬眠から目覚めたばかりの蛙 (近距離でカメラを向けてもピクリともしません) |
大量の蛙の卵 |
おたまじゃくしの大群 |
雪解けで増水した河川(エメラルド色をしてます) 河床付近には、鴨や小鳥、コウモリも飛んでました🐦 |
道路には、猿や鹿と思われる糞があり、見つけるたびに
持参した爆竹に点火、熊よけ鈴を鳴らしながら、徒歩で進みます。
体力も限界に達したころ、滝に遭遇し、
マイナスイオンを浴びて回復をはかります。
現場には、有名な滝がありますが、無名の滝もあります。
見る時間帯によって、景色が変わり、とても癒されます。
同日に撮影した無名の滝です。
上の写真は午前中の滝、下の写真は夕方の滝です。
今回の現地踏査は、徒歩で20km、30,000歩という
ハードな内容でしたが、良い成果を得られたと思います。
次の日は会社の階段の昇降が辛いほどの筋肉痛に襲われたのは
言うまでもありません(+o+)
しかし、現場で食べたおにぎりとカップラーメンの味は忘れられません。
このようなハードな現場はめったにありませんが、
世のため、人のために役立つ仕事なので、
少しでも興味を持っていただければ幸いです。
(松橋)
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